大阪府の夜間救急動物病院『一般社団法人りんくう動物救急医療協会』

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RAEMAで築く獣医師キャリア〜夜間救急医療経験が開く多彩な未来への扉

夜間救急医療の経験が、あなたの獣医師人生を大きく変える

「将来のキャリアパスが見えない」

「今の経験だけで本当に成長できるのだろうか」

そんな不安を抱えながら日々の診療に向き合っている獣医師の方は多いのではないでしょうか。一般社団法人りんくう動物救急医療協会(RAEMA)での夜間救急医療経験は、単なる職歴の一つではありません。あなたの獣医師としての可能性を大きく広げる、貴重なステップとなります。

今回は、RAEMAでの経験を活かした多様なキャリアパスをご紹介し、夜間救急医療があなたの将来にどのような価値をもたらすかを詳しく解説します。

RAEMAでの経験が築く、5つのキャリアパス

救急専門医としてのスペシャリストへの道

RAEMAでは夜間診療特有の「状態安定→診断」というアプローチを通じて、緊急対応力と判断力が飛躍的に向上します。重症例や一次診療ではあまり出会わないような症例に多く触れることで、救急医療のスペシャリストとしての基盤を構築できます。

米国獣医救急集中治療専門医も参加する月1回のカンファレンスでは、具体的な専門知識を習得できます。さらに年間15万円のセミナー参加費補助により、継続的な専門性向上が可能です。

開業準備に活かせる総合診療力の獲得

夜間救急では様々な症例に対応するため、総合診療医として大きく成長できます。多様な症例への対応経験、飼い主様への説明スキルの向上、緊急時の判断力と冷静な対応力など、この経験は将来の開業時に大きなアドバンテージとなります。

実際に過去に夜間診療科で勤務していた方が独立開業をした事例もあります。

教育者としてのキャリア形成

2025年度開始予定の学生教育プログラムへの参加により、次世代獣医師育成に貢献できます。学生指導を通じた教育スキルの習得、大学との連携による学術的な環境での活動は、獣医師としての価値を大きく高める要素です。

「南大阪から世界へ救急医療の文化を発信する」というRAEMAのビジョンの一翼を担う、意義深い役割を果たすことができます。

研究・学術活動への発展

大阪公立大学獣医臨床センターとの連携により、臨床と研究を両立できる環境が整っています。大学図書室の利用権限、最新研究情報へのアクセス、症例研究や学会発表の機会など、学術的な活動への道筋も開かれています。

働きやすい環境で着実にキャリアを積める

柔軟な勤務体制でキャリア形成をサポート

RAEMAでは他院との兼業や研究活動との両立も可能です。シフト調整は柔軟に対応するため、あなたのライフスタイルに合わせてキャリアを積むことができます。

また、経験の浅い方でも安心して挑戦できる環境が整っています。開業獣医師として長年の経験を積んだ理事によるバックアップ、先輩獣医師や看護師による手厚いサポートにより、普段は穏やかでありながら診療時にはメリハリのある職場環境で成長していくことができます。

未来への投資としての夜間勤務経験

RAEMAでの経験は、単なる夜間勤務ではありません。あなたの獣医師としての可能性を最大限に引き出し、多様なキャリアパスへの扉を開く貴重な機会です。

「もっと専門性を高めたい」「将来のキャリアに不安がある」「社会に貢献できる仕事がしたい」そんな想いを持つ獣医師の方にとって、RAEMAは理想的な成長環境を提供します。

実際に、獣医師としてのスタートから半年ほどで夜間診療に挑戦したスタッフもおり、経験の浅い方でも充実したサポート体制の中で着実に成長を遂げています。

今、一歩を踏み出してみませんか?

あなたの獣医師としての可能性を最大限に広げる機会が、RAEMAにあります。

実際の現場の見学ももちろん可能なので、お気軽にお問い合わせください。

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