お知らせ
“理想の獣医療”を創造する〜RAEMAが目指す救急医療の新たなスタンダード
「現在の職場では、自分が理想とする獣医療が実現できない」
「もっと専門性を高めて、救急医療に携わりたい」
そんな思いを抱きながら、日々の診療に向き合っている獣医師の方は少なくないのではないでしょうか。勤務時間が夜間になっても構わないから、自分が求める理想的な環境で働きたい。そんなあなたの想いに応える場所があります。
一般社団法人りんくう動物救急医療協会(RAEMA)では、日本の救急獣医療に新たなスタンダードを築く取り組みを進めています。ここでは、あなたが描く「理想の獣医療」を現実のものにできる環境をご紹介します。
日本初の官民共同型夜間動物病院という革新的な取り組み
RAEMAは、大阪公立大学獣医臨床センターと連携した日本初の官民共同型夜間動物病院として運営されています。この仕組みにより、従来の動物病院では実現できなかった「大学および地域獣医師による一体型救急獣医療」の実現を目指しています。
最新の医療設備と学術環境
- 大学施設内での勤務により、最新の医療設備を活用した高度な診療が可能
- 米国獣医救急集中治療専門医も参加する月1回のカンファレンス
- 実際の症例を基にした議論で、救急に特化した知識やスキルを獲得できる
地域社会への真の貢献
夜間診療の存在そのものが、「夜に何かあったらここへ行けばいい」という安心感を地域住民に提供しています。診療の有無に関わらず、私たちの存在が地域の支えとなっているのです。
救急医療の新たなスタンダードを創造する環境
昼間診療とは異なる夜間診療特有「状態安定→診断」というアプローチを通じて、緊急対応力と判断力を極限まで磨くことができます。重症例や1次診療ではなかなか出会わない症例に多く出会えるため、総合診療医として飛躍的な成長が期待できます。
継続的な学びと知識共有
- 月1回のカンファレンスで具体的な症例に関する最新知識を習得
- 実際の症例を約40名の獣医師と共有・議論
- 外部セミナー参加費補助(年間15万円)で継続的なスキルアップを支援
- ウェブ形式のカンファレンス録画視聴で、忙しい方も後から復習可能
次世代教育への貢献
2025年度開始予定の学生教育プログラムでは、あなたが次世代の獣医師育成に直接貢献できます。「南大阪から世界へ救急医療の文化を発信する」というビジョンの一翼を担う、意義深い役割です。
理想的な働き方を実現する職場環境
柔軟な勤務体制
- 勤務時間:20時から翌朝5時までの実働8時間
- シフト制で柔軟な勤務形態も可能
- 他院との兼業や研究活動との両立も対応
安心して働ける環境
- 開業獣医師として長年の経験を積んだ複数人の理事によるバックアップ体制
- 穏やかでありながら診療時にはしっかりと集中するメリハリのある職場
- 先輩獣医師や看護師による手厚いサポートで経験が浅くてもチャレンジ可能
あなたへのメッセージ
RAEMAでは、「理想の獣医療を実現したい」「救急医療の分野で真の専門性を追求したい」という強い想いを持つ獣医師の方を求めています。夜間勤務という特殊な環境だからこそ、従来の枠を超えた医療を実践できる場所です。
経験の浅い方でも、情熱と学ぶ意欲があれば大歓迎です。実際に、獣医師としてスタートして半年ほどで夜間診療に挑戦したスタッフもおり、充実したサポート体制の中で着実に成長を遂げています。
あなたが描く「理想の獣医療」を、RAEMAで現実のものにしませんか?
理想の獣医療を実現する第一歩はこちらから
夜間勤務の獣医師求人・理想的な職場環境をお探しの方は、RAEMAの採用ページをご覧ください。
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