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採用に関するよくある質問を紹介!夜間診療で得られるスキルと成長の機会は?

夜間診療に興味はあるけれど、実際の働き方や得られるスキルが気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、一般社団法人りんくう動物救急医療協会(RAEMA)で働く夜間勤務獣医師が得られるスキルや成長の機会について、よくある質問とその回答を紹介します。

-夜間診療で得られるスキル-

Q: 夜間診療を通じて得られるスキルはどんなものがありますか?

A: 夜間診療を通じて得られるスキルには、緊急対応力や判断力の向上が含まれます。特に「状態安定→診断」というプロセスを経験することで、緊急対応力や判断力が磨かれます。これは昼間診療ではなかなか得られない貴重な経験で、あなたのこれからのキャリアできっと役に立つものだと考えています。

-多くの先輩獣医師から得られる知識-

Q: 月1回のカンファレンスではどんな内容を学べますか?

A: 月1回開催されるカンファレンスでは、最新の知識を学び、実際の症例を共有しながら議論します。例えば、当会の医療顧問であり、⽶国獣医救急集中治療専⾨医 の上⽥悠先⽣(ノースカロライナ⼤学)に、テーマに沿ったご講演を頂いたり、実際に当診療科で体験した症例を参加者全員で検討したりしています。

Q: 研修やセミナーの参加に費用はかかりますか?

A: RAEMA主催の研修は無料で参加可能です。また、外部セミナーの参加費補助もあり、獣医師1名年間15万円まで支給されます。

-地域社会への貢献とキャリアパス-

Q: 夜間診療の経験は将来のキャリアにどのように活かせますか?

A: 地域社会に「安心」をお届けする夜間診療の経験は、獣医師のキャリア形成の幅を広げることができると考えています。他地域での救急勤務や開業準備にも活かせます。実際、過去にはRAEMA出身者が独立開院された事例もあります。

求職者さまへのメッセージ

RAEMAでは、穏やかで協力的な職場環境と充実した教育制度が整っています。「ここなら自分らしく成長できそう」と感じていただけたら嬉しいです。

ぜひ私たちと一緒に、新たなキャリアへの一歩を踏み出しましょう!

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