お知らせ
最新情報も学べる環境!RAEMAの定期カンファレンスを紹介します
RAEMAが目指す未来は「安心と期待が循環する救急獣医療」の実現です。
地域に安心を届けるだけでなく、その信頼をさらに広げ、南大阪から世界へ救急医療の文化を発信していきたいと考えています。
そのためには獣医師自身の知識やスキルアップが必要です。
RAEMAでは学びの場を提供する取り組みとして、定期的にカンファレンスを開催しています。
RAEMAの定期カンファレンスとは?
RAEMAでは月1回程度、定期的にカンファレンスを開催しています。このカンファレンスでは、米国獣医救急集中治療専門医である上田悠先生(ノースカロライナ大学)による講演や、実際にRAEMAやご協力いただいている獣医師先生の病院で遭遇し、治療に困難だった症例などを基にしたディスカッションが行われます。
具体的な内容例
- [肺高血圧症]
- [急性腎障害]
- [呼吸器疾患]
上記のほかにも様々な症例に関するカンファレンスを行っており、これらはすべて、臨床現場で即実践できる内容ばかりです。また、ウェブカンファレンス形式も取り入れており、録画や資料も用意されているため、忙しい方でも後から復習が可能です。
カンファレンス内で質疑応答も活発に行われており、自分の知識だけでなく同時に視聴する他の参加者の知識レベルアップにもつながります。
資料もいつでも見れるように共有されていますので、後で見直したいときに便利なのもウェブカンファレンスの魅力です。
RAEMAのカンファレンスの特徴
- 最前線で活躍する専門医との連携
米国獣医救急集中治療専門医による講演や指導を受けられるため、業界最前線の知識を直接学ぶことができます。
- 症例共有とディスカッションで知識が広がる
他院では経験できない症例や難易度の高いケースについて、他の獣医師と意見交換しながら解決策を学べます。
- 効率よく学べる環境
ウェブミーティング形式で開催されるので、どこからでも参加が可能です。また録画や資料が用意されているため、自分のペースで復習できます。さらに外部セミナー参加費補助(年間15万円)など、学び続けられる支援体制も整っています。
成長と共に、安心を届ける
RAEMAで働くことで得られるものは、「命を救う」というやりがいだけではありません。夜間診療特有の重症例に対応する経験や、定期カンファレンスで得た知識は、一生モノの財産となり、自分自身の診療レベルを高めることができます。
この経験は地域社会への貢献だけでなく、自分自身のキャリア形成にもつながり、新たな挑戦やキャリアアップへの大きな一歩となるでしょう。
「もっと成長したい」「最新情報をしっかり学び続けたい」という思いを持つ方、ぜひRAEMAで一緒に働きませんか?
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