お知らせ
夜間勤務の獣医師求人|RAEMAで働く疑問や不安を徹底解消!
「夜間診療って実際どうなの?」あなたの疑問にお答えします!
「夜間勤務に興味はあるけど、生活リズムが心配…」
「緊急時のサポート体制や給与体系も気になる…」
そんな不安や疑問を抱えている獣医師の方も多いのではないでしょうか。
今回は、「一般社団法人りんくう動物救急医療協会(RAEMA)」でよくいただく質問にお答えします。
-勤務形態・シフトについて-
Q:夜間勤務中でも緊急時に相談できるサポート体制はありますか?
RAEMAでは開業獣医師として15年以上の経験を積んだ理事が常にバックアップできる体制を整えています。夜間診療中に困ったことがあれば、いつでも相談可能ですので安心して働いていただけます。
Q:シフトはどれくらい柔軟に対応してもらえますか?
アルバイトスタッフの場合、月1回から勤務可能です。常勤スタッフの場合は週4日または週5日の勤務となりますが、出勤日や時間帯についてはそれぞれの希望を尊重し、柔軟に調整しています。
ご自身の生活スタイルに合わせて無理なく働ける環境です。
Q:夜間勤務による生活リズムへの配慮やサポートはありますか?
勤務時間(20:00〜翌5:00)の中で1時間の休憩時間を設けています。この時間を活用して仮眠や食事を取っていただくことで、体調管理や生活リズム調整にも配慮しています。
スタッフ専用の休憩スペースも完備していますので、安心して働いていただけます。
-給与・待遇面について-
Q:残業はどれくらい発生しますか?
残業については月8時間分を固定残業代として支給しています。実際の残業時間もおおよそその前後で推移しています。過度な残業が発生しないようスタッフ同士で協力し合いながら業務を進めています。
Q:給与について詳しく知りたいです
給与例として臨床歴5年目の獣医師の場合、月額555,000円(基本給315,000円+役職手当100,000円+固定残業30,000円+夜間手当110,000円)という実績があります。
また、このほかにも通勤手当(上限30,000円)、住宅手当(30,000円まで)、家族手当(10,000円まで)など経済的なサポートも充実しています。
賞与は2024年実績で基本給相当額を年2回支給しました。
Q:昇給について教えてください
協会規定による基本給昇給額は年1~2万円ほどです。また夜間手当や固定残業代も含まれるため、実質的な昇給額はさらに大きくなります。役職手当も設けており、能力や貢献度に応じて固定給として追加支給されますので、頑張りがしっかり評価される仕組みです。
-入職後の流れや兼業について-
Q:内定後いつから働けますか?
内定後、約40時間分の研修動画をご覧いただいた後すぐに勤務開始できます。現場勤務開始前に必要な知識やスキルを学べるため、自信を持って診療に臨むことが可能です。
Q:他施設との掛け持ち勤務はできますか?
はい。他の動物病院や研究室などとの兼業・副業も就業規則上許可されています。他施設と掛け持ちで働きながら、自分らしいキャリア形成が可能です。
-RAEMAならではの成長機会とキャリアパス-
RAEMAでは夜間診療特有の「状態安定→診断」というプロセスを通じて緊急対応能力や判断力が鍛えられます。また月1回開催されるカンファレンスや外部講師によるセミナーなど学び続けられる環境も整っています。
さらにここで得た経験は将来的なキャリアにも役立ちます。他地域で夜間救急勤務や開業準備へ進んだ元スタッフもおり、多彩なキャリアパスにつながります。
-RAEMAから応募検討中のみなさまへ-
RAEMAでは、「ペットと飼い主さまに安心を届けたい」「救急医療分野で成長したい」という意欲ある獣医師のみなさまを歓迎しています。
穏やかな職場環境と柔軟な働き方、充実した福利厚生と教育制度など、安心して働き続けられる環境をご用意しています。「ここなら自分らしく成長できそう」と感じていただけたら嬉しいです。
ぜひ私たちと一緒に、新たなキャリアへの一歩を踏み出しましょう!
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