お知らせ
【夜間救急で輝く獣医師のキャリア】りんくう動物救急医療協会の現場環境と成長機会
夜間診療の最前線で活動する「一般社団法人りんくう動物救急医療協会(RAEMA)」は、日本初の官民共同型夜間動物病院として、地域社会への『安心』提供と『獣医学教育の発展』に貢献しています。
今回は、RAEMAの勤務現場について、その魅力や環境をご紹介します。
-穏やかで協力的な職場環境-
RAEMAの職場は、夜間救急という緊張感のある現場でありながら、スタッフ同士が穏やかな雰囲気で仕事に取り組んでいます。スタッフ間の信頼関係が深く、自然と助け合う文化が根付いているため、新しく入職した方も安心して働ける環境です。
チームワークの強み
緊急対応時には獣医師と看護師が一丸となり、それぞれの役割を全力で果たします。特に心肺蘇生などの場面では、スムーズな役割分担でチームワークが試される瞬間でもあります。獣看護師さんも幅広いスキルを持ち、どのポジションでも柔軟に対応できるため、チームとして高いパフォーマンスを発揮しています。
スタッフ専用スペース
夜間の勤務でも安心して働けるよう、スタッフ専用の休憩スペースが設けられています。リラックスして休憩を取ることが可能で、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。業務中もずっと気を張っていると疲れてしまい、結果的に処置に影響してしまうこともあるので、メリハリをつけて勤務できる方は特に働きやすい環境です。
-夜間診療ならではの働き方-
RAEMAでは、夜間診療特有の勤務形態を採用しています。昼間診療以上に柔軟な働き方が特徴です。
シフト制勤務
勤務時間は20:00~翌5:00(実働8時間)で、シフト制になります。自分にあった働き方でしっかりご活躍いただけるように、勤務日数や時間の短縮も相談に応じています。なので仕事とプライベートとのバランスを取りやすい点が魅力です。夜間特有の緊急対応に携わりながらも、自分らしい生活スタイルを確立できます。
柔軟な生活スタイル
スタッフそれぞれが自分に合った生活スタイルを確立しており、健康管理やリフレッシュ方法も多様です。一部のスタッフは帰宅後すぐに休息を取る一方で、趣味や家族との時間を楽しむ方もいます。この柔軟性こそがRAEMAで働く魅力の一つです。
-学びと成長の機会-

RAEMAでは、獣医師として成長するための教育プログラムや研修制度が充実しています。日々の診療だけでなく、学び続ける姿勢をサポートする環境があります。
月1回のカンファレンス
月1回開催されるカンファレンスでは、最新情報を学ぶだけでなく、現場で直面した課題について相談できる場となっています。現役獣医師から直接アドバイスを受けることで、実践的なスキルアップにつながります。
外部講師によるセミナー
年に数回開催されるセミナーでは、高度な知識や技術を学ぶことができます。日々の診療に活かせる内容が多く含まれており、自身のスキル向上に直結します。
現場で得られるスキルアップ
夜間診療特有の「状態安定→診断」というプロセスを経験することで、昼間診療では得られない判断力や緊急対応能力が身につきます。これらは獣医師として大きな成長につながります。
-地域社会への貢献-

RAEMAは地域住民から高い信頼を得ており、その存在自体が地域への安心感を提供しています。「夜中に何かあったらここへ行けばいい」という安心感を持ってもらうことが私たちの使命なのです。
飼い主さんからの「ありがとう」

「丁寧に見てもらえた」「夜中でも頼れる場所がある」という声が多く寄せられており、スタッフ全員が地域社会に貢献している実感を持っています。このような声はスタッフ全員のモチベーションにもつながっています。
また場所柄、和歌山県など遠方から相談のご連絡いただくこともあります。長時間の移動はペットの負担になることもあり、電話で真摯で丁寧な対応が自然とできていることも、飼い主さんの安心につながっていると考えています。
-求職者へのメッセージ-

RAEMAは、「安心」という価値を地域社会と動物医療業界に届けるため、一緒に成長し挑戦していく仲間を募集しています。
ここでは、夜間診療特有の経験を積むことで得られるスキルや知識だけでなく、地域貢献や次世代育成にも携わることができます。
「ペットと飼い主さまに安心を届けたい」「獣医学教育にも貢献したい」と考えている方にとって、この職場は新しいキャリアとやりがいを見つけられる場所です。
RAEMAは単なる職場ではなく、「安心」と「成長」を提供する特別な環境です。ぜひ一緒に獣医学業界の未来を築いてみませんか?
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